2020/08/08(土)
腰痛や坐骨神経痛にならない為に
カテゴリー:院長ブログ
こんにちは、埼玉県さいたま市の腰痛専門整体院院長の細井です。
本日は
「知っといて損はない
腰痛や坐骨神経痛にならない方法」
というテーマで
お話ししていきます。
あなたは、腰痛や坐骨神経痛の症状が出ている時
身体に何が起きているか知っていますか?
ここでは徒手療法で改善できる範囲
(腫瘍や病理的な物は除く)の神経痛について
お話ししていきたいと思いますが、
徒手療法で改善できる範囲
(腫瘍や病理的な物は除く)の神経痛は
神経が引っ張られることで起きます。
つまり、引っ張ってしまっている
原因を取り除いてあげることが
徒手療法で行うことになります。
そのためには、どうしたらいいのか?
以下の方法を行ってみてください。
↓
まず上向きで寝ます。
そして、足を頭方向に持ち上げます。
理想は下の画像のように
足先が両側地面についていて、
かつ背面で両手クラッチして肘を伸ばして
喋れる脊柱の柔らかさがあることです。
姿勢のサンプル
人間誰しも脊柱の椎間板は
30代には水分が抜けます。
つまり何にもしなければ
脊柱はどんどん固くなってしまうということです。
上記の項目ができるのならば
外傷や病理以外の坐骨神経痛には
絶対になりません。
神経が引っ張られないからです。
今回は坐骨神経痛のお話でしたが
全ての慢性疾患の方は
総じて脊柱が硬いとも言えますので
是非チャックしてみて、
硬ければ改善してみてください。
埼玉県さいたま市、大宮地区、浦和地区 川口地区付近の方はぜひ当院をチェックしてみて下さい
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天神山整体院 院長ー細井康隆